共生行動論分野

大阪大学大学院人間科学研究科共生学系
大阪大学人間科学部 共生学科目

教授 渥美公秀 Tomohide ATSUMI
(人間科学研究科長・学部長 2024.3まで)

准教授 宮本匠 Takumi MIYAMOTO

News! 

2022年4月宮本匠准教授が着任!

分野は二人で運営していきます。
ホームページも共同で作成中です。が、今のところ、主に渥美分のみ更新中

いつでもアポをとって研究室に来て下さい。火曜日の午後には研究室のメンバーが揃っています。研究や活動には、2回生からの参加も大歓迎です。

最新情報

2023年8月30日

 当研究室修了生の宮前良平さんが質的心理学会より「優秀フィールド実践記述革新論文賞」 を受賞されました。受賞発表論文は以下の通りです。置塩ひかるさんは当研究室の卒業生、大門大朗さんは当研究室の修了生です。
 

宮前良平・置塩ひかる・王文潔・佐々木美和・大門大朗・稲場圭信・渥美公秀(2022). 実践としてのチームエスノグラフィ. 質的心理学研究, 21(1), 73–90.

2023年4月17日

論文が早期公開されました。
寶田玲子・渥美公秀 「誰のための」「何のための」支援か ~日本で暮らす外国籍市民と支援者とのかかわりの 「ずれ」に着目して~ 実験社会心理学研究 原著論文 公開日:2023/04/15

2023年3月21日

論文が早期公開されました。

新型コロナウイルス感染症社会における災害ボランティア排斥言説の検討
宮前 良平, 大門 大朗, 渥美 公秀
実験社会心理学研究 原著論文
公開日: 2023/03/21

2022年10月27日

 当研究室出身の大門大朗さんを筆頭に宮前良平さんたちの研究成果が国際誌に発表されました。

Hiroaki Daimon, Genta Nakano, Kohei Takahara, Ryohei Miyamae (2022). 

The Noah's Ark effect: Radicalization of social meanings of disaster preparedness in communities facing a major disaster, International Journal of Disaster Risk Reduction, 82. 

2022年10月7日

オンラインジャーナル「災害と共生」第6巻1号が発刊されました。

2022年9月18日

当研究室修了生の大門大朗さんが第41回日本自然災害学会学術講演会において学術発表優秀賞を受賞されました。受賞発表論文は以下の通りです。
 

「防災行動のナビゲート理論の構築:日本における個人の防災行動研究から 」

大門大朗 京都大学防災研究所/日本学術振興会/デラウェア大学災害研究センター 

2022年8月17日

第38回災害と共生研究会を開催しました。

2022年7月15日

第37回災害と共生研究会を開催しました。


2022年5月18日

援原病読書会(ビブリオバトル)を開催しました。

2022年5月17日

第36回災害と共生研究会を開催しました。

2022年4月9日

第6回援原病カンファレンスを開催しました。

2022年4月1日

宮本匠准教授が着任しました。分野のホームページはおいおい変更していきます。

2022年3月30日

第35回災害と共生研究会を開催しました。

2022年3月29日

雑誌「災害と共生」第5巻2号を発刊しました。

2022年3月21日

援原病研究会(読書会)を開催しました。

2022年3月19日

第3回尊厳ある縮退同好会を開催しました。

2022年3月4日

援原病研究会(読書会)を開催しました。

2022年2月19日

第5回援原病カンファレンスを開催しました。

2022年2月10日

第34回災害と共生研究会(年度末特別日程)を開催しました。 

2022年1月17日

震災27年。(認特)日本災害救援ボランティアネットワーク主催の被災地交流会にオンラインで参加しました。

2021年11月17日

第33回災害と共生研究会を開催しました。

2021年10月24日

研究室の出身者である山口洋典先生(立命館大学)、共同研究者である関嘉寛先生(関西学院大学)と渥美が著者となった論文

山口洋典・渥美公秀・関嘉寛(2019). メタファーを通した災害復興支援における越境的対話の促進-新潟県小千谷市塩谷集落・復興10年のアクションリサーチから 質的心理学研究,18,124-142.

が、2021年度日本質的心理学会論文賞を受賞しました。本日開催されました第18回大会の場で表彰されました。

2021年9月30日

電子ジャーナル「災害と共生」第5巻第1号が発刊されました。

2021年9月17日

研究室の出身者である宮前良平さんが筆頭となった口頭発表が、「2021年度優秀学会発表賞 <ロング・スピーチ部門>」を受賞しました。

・第一発表者:宮前 良平(大阪大学)
・発表題目:災害ボランティアを忌避しているのは誰か?
・共同発表者:渥美公秀、稲場圭信、山本晃輔、大門大朗

本日通知がありました。これから論文にして投稿されるとのこと。

2021年9月17日

第32回災害と共生研究会を開催しました。

2021年9月11日

研究室の出身者である大門大朗さんと渥美、稲場圭信先生、王文潔先生が著者となって2020年公刊された論文「災害ボランティアの組織化ための戦略」(実験社会心理学研究、60,1,18-36)が、2020年度日本グループ・ダイナミックス学会優秀論文賞を受賞しました。本日開催されました第67回大会の場で表彰されました。

2021年8月17日

第31回災害と共生研究会を開催しました。

2021年8月13日

尊厳ある縮退研究会を開催しました。

2021年7月28日

第2回援原病カンファレンスを開催しました。

2021年7月17日

第30回災害と共生研究会を開催しました。

2021年6月17日

第1回援原病研究会を開催しました。Zoom開催でした。 

2021年5月18日

第0回援原病研究会カンファレンスを開催しました。Zoom開催でした。 

 

2021年5月17日

第29回災害と共生研究会を開催しました。Zoom開催でした。 

 

2021年4月17日

第28回災害と共生研究会を開催しました。Zoom開催でした。 

2021年4月5日

災害と共生 第4巻第2号が発刊されました。

2021年4月2日

大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター編『共生社会のアトリエ』(大阪大学出版会)が出版されました。OOS協定先との活動紹介と「おわりに」を書いています。

2021年4月1日

標葉隆馬(編)『災厄をめぐる「記憶」と「語り」』(ナカニシヤ出版)が出版されました。第1章「阪神・淡路大震災の「記憶」を伝える」を書いています。
 

2021年3月25日

岩手県野田村での10年にわたる活動をまとめた本を出版しました(3月31日付けです)。

渥美公秀・貫牛利一(編著) 『東日本大震災と災害ボランティア:岩手県野田村、復興への道』大阪大学出版会
カバーの色は「チーム北リアス」のカラー。

2021年3月17日

第27回災害と共生研究会を開催しました。Zoom開催でした。 

2021年3月11日

東日本大震災10年の日。新しい防災・減災について本を出版しました。

渥美公秀・石塚裕子(編著) 『誰もが〈助かる〉社会:まちづくりに織り込む防災・減災』新曜社
表紙は石塚先生が描かれたジューンベリーです。

2021年3月6日

私どもの論文が地区防災計画学会より学会奨励賞を頂きました。

石塚裕子・渥美公秀(大阪大学)
「縮退時代のまちづくりに防災・減災を織り込む ―兵庫県上郡町赤松地区におけるアクションリサーチ―」(学会誌18号掲載)

2021年2月17日

第26回災害と共生研究会を開催しました。Zoom開催でした。

2020年12月16日

第25回災害と共生研究会を開催しました。Zoom開催でした。

2020年10月1日

最近の研究・活動を本学SSIでもご紹介頂きました。こちらをご覧ください。


2020年9月30日

災害と共生 第4巻第1号が発刊されました。


2020年9月11日

論文が受理されました。

Daimon, H., & Atsumi, T. (in press). Constructing a positive circuit of debt among survivors: An action research study of disaster volunteerism in Japan, Natural Hazards.

2020年9月7日

論文が掲載されました。

石塚裕子・渥美公秀  (2020) 縮退時代のまちづくりに防災・減災を織り込む―兵庫県上郡町赤松地区におけるアクションリサーチ― 地区防災計画学会誌,18 


2020年4月7日

研究室OBらによる論文が早期掲載されました。

大門大朗・渥美公秀・稲場圭信・王文潔(2020) 災害ボランティアの組織化のための戦略 実験社会心理学研究

2020年3月27日

研究室メンバーによる論文が掲載されました。

寳田玲子・渥美公秀(2020) 在日外国人による災害支援活動と地域の互酬性ついての一考察 : 在日外国人支援団体「シランダの会」事例より 共生学ジャーナル,4,172-188.

2020年3月27日

災害と共生 第3巻第2号が発刊されました。

2020年3月17日

第19回災害と共生研究会を開催しました。

2020年3月14日

本が出ました。志水宏吉・河森正人・栗本英世・檜垣立哉・モハーチ ゲルゲイ編著 「共生学宣言」 大阪大学出版会 この中に1章書いています。渥美公秀(2020) 共生のグループ・ダイナミックス、その技法 

2020年2月17日

第18回災害と共生研究会を開催しました。

2020年2月10日

研究室メンバーによる論文が受理されました。

大門大朗・渥美公秀・稲場圭信・王文潔(印刷中).災害ボランティアの組織化のための戦略, 実験社会心理学研究.

2020年2月7日

研究室では、有志で、附属未来共創センターと連携しつつ、新型肺炎支援の動きを作りつつあります。

2020年1月19日

塩谷分校にて、四川から講師をお迎えし「四川大地震から12年、その時、今、そして未来へ」と題した座学を行い、交流を深めました。

2020年1月17日

阪神・淡路大震災25年を迎えるこの日、四川、刈羽、野田から皆さまをお招きしました。午後から日中シンポジウムを開催。

2020年1月16日

第2回未来共創センターシンポジウムを開催し、複数のOOS協定先の皆さんがご発言くださいました。

2019年12月17日

第17回災害と共生研究会を開催しました。

2019年12月9日

福島スタディツアーの報告会を開催しました。

2019年12月2日-4日

恒例の「学校へ行こう合宿」を行いました。

2019年11月4日-6日

福島スタディツアーに引率しました。様々なお立場の方々からお話を伺いました。

2019年10月16日-18日

フランスで開催された国際会議(IDRiM2019)にてKeynote Speechをしました。

2019年9月2日

「災害と共生」第3巻第1号が発刊されました

2019年8月17日-25日

岩手県野田村でコミュニティラーニング(フィールドワーク実習)を行いました。

2019年8月12日

小千谷市塩谷集落で分校定例会が開かれました。

2019年8月4日-6日

福井県で研究室合宿を行いました。博論、修論、卒論、ミニ卒について議論しました。

2019年7月12日

第3回野田学「社会の寛容性を高める:生きやすい社会にするために」(大阪大学大学院人間科学研究科 山中浩司教授)が開催されました。

2019年7月6日

倉敷市真備町で開催された「真備追悼復興一年祭」に稲場研、NVNADの皆さんと参加してきました。

2019年6月28日

小千谷市塩谷集落で分校定例会が開かれました。

2019年6月25日

Disastersに論文が掲載されました。
Miyamae、R. & Atsumi, T. (2019) The Picturescue Movement: Restoring Lost Photographs Following the Great East Japan Earthquake and Tsunami

2019年6月18日-24日

中国四川省成都市にある新安世紀教育安全科技研究院にて、日中防災教育研修に参加します。

A Book A Weekで読まれた本

研究室では毎週1冊書評を交換しています。  

 

2021/11/18 

広瀬浩二郎編(2021) ユニバーサル・ミュージアム 小さ子社 


2021/11/04 

松村圭一郎(2021) くらしのアナキズム ミシマ社 


2021/10/24
網野善彦(2016) 増補  無縁・公界・楽  日本中世の自由と平和 平凡社

2021/10/21      
東浩紀(2021)訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について  ゲ
  ンロン,12,31-105

2021/10/7
小森はるか・瀬尾夏美 (2021) 二重のまち/交代地のうたを編む 東風 
いとうせいこう(2013) 想像ラジオ 河出書房
原田正純(2002(2016 文庫化))いのちの旅  「水俣学」への軌跡  岩波
  現代文庫

2021/09/02
西垣晴次2021(1973) ええじゃないか 民衆運動の
  系譜 講談社学術文庫

2021/08/19
柏木哲夫(2001) ターミナルケアとホスピス 
  大阪大学出版会
江原由美子(1985) 女性解放という思想 筑摩書
  房;増補版(2021/5/12)
金子郁容(1992) ボランティア もうひとつの
  情報社会 岩波新書

2021/08/05
田中輝美(2021) 関係人口の社会学 大阪大学出版
  会
熊本学園大学(2017) 平成28年熊本地震 大学避難
  所45日

2021/08/01
若松英輔(2020)本を読めなくなった人のための
  読書論 亜紀書房

2021/07/22
近内悠太 (2020). 世界は贈与でできている―資
  本主義の「すきま」を埋める倫理学 ニューズ
  ピックス

2021/07/15

大澤真幸 (2021) 新世紀のコミュニズムへ 資
  本主義の内からの脱出 NHK出版新書

 

2021/07/11

ドミニク・チェン(2020)未来をつくる言葉~
  わかりあえなさをつなぐために 新潮社


2021/07/1

辻学 (2010) 隣人愛のはじまり 聖書学的考察 新
  教出版社

六車由実(2012) 驚きの介護民俗学 医学書院


2021/06/26
土井善晴・中島岳志(2021) 料理と利他 ミシマ社

2021/06/17
渡名喜庸哲・森元庸介編著 (2015) カタストロフ
  からの哲学 ジャン=ピエール・デュピュイを 
  めぐって 以文社
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(2017)男
  も女もフェミニストでなきゃ 河出書房
本間邦雄(2019).時間とヴァーチャリティー–
  ポール・ヴィヴィリオと現代のテクノロジー・
  身体・環境 書肆心水

2021/06/12 

山極寿一・小原克博(2019)人類の起源、宗教の
  誕生 ホモ・サピエンスの「信じる心」が生ま
  れたとき 平凡社新書 

 

2021/06/10 

野村絵理奈(2020)オンラインで伝える力 ポプ
  ラ社 

木村 映里 (2020). 医療の外れで―看護師のわた
  しが考えたマイノリティと差別のこと― 晶文 
  社 

 

2021/06/03 

デュピュイ、ジャン-ピエール (2011) ツナミの 
  小形而上学 岩波書店 

川上未映画(2017)シャンデリア kindle 
  singles 


2021/05/26 

チョ・ナムジュ(2019)82年生まれ、キム・ジヨ
  ン(中国語版) 貴州人民出版社 

入戸野宏 (2019)「かわいい」のちから実験で 
  探るその心理 同人新書 


2021/05/24 

山崎豊子 (2007) 二つの祖国・上 新潮文庫 


2021/05/22
若松英輔(2021)魂にふれる―大震災と、生きて
  いる死者【増補新版】 亜紀書房

2021/05/20
ドミニク・チェン(2020) 未来をつくる言葉 新潮
  社
Sohn Won-Pyung(2019)Almond
モイシェ・ポストン(2012)時間・労働・支配 
  ─マルクス理論の新地平 筑摩書房
宇野常寛(2020)遅いインターネット 幻冬舎

2021/05/16
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ(2013) 
  ボタン穴から見た戦争(中国語版) 
  北京九州出版社

2021/05/13
金成玟(2018)K-POP 新感覚のメディア 岩
  波新書

2021/05/06
上野修(2005) スピノザの世界 講談社現代新書
伊藤公雄,樹村みのり,國信潤子(2002) 女性 
  学・男性学--ジェンダー論入門 有斐閣アルマ

2021/05/02

柳田国男(1946/2013) 先祖の話 角川ソフィア文
  庫

2021/04/24

伊藤亜紗 編・若松英輔・磯﨑憲一郎・中島岳
  志・国分功一郎(2021) 「利他」とは何か,
  集英社新書

 

2021/04/22

小出保(2018) まちづくり都市 金沢 岩波新書

蒲島郁夫(2014) 私がくまモンの上司です 祥伝社

 

2021/04/15

カズオ・イシグロ(2021) クララとお日さま 早
  川書房

関芳之・星野司・柴山桃子・森亮太・山口洋典=
  編(2019). 塩谷分校10周年記念文集, 塩谷分校

エンゲルス(1884).家族・私有財産・国家の起
  源,   人民出版社

成毛眞(2021)2040年の未来予測 日経BPマーケ
  ティング

國分功一郎 (2017) 中動態の世界 医学書院

NHKスペシャル取材班(2015) ルポ消えた子どもた
  ち 虐待・監禁の深層に迫る NHK新書

中村淳彦(2019) 東京貧困女子,東洋経済新報社

 

 2021/04/11

国分功一郎・熊谷晋一郎 (2020)<責任>の生
  成 ,新曜社

 

2021/04/08

渥美公秀(2007)地震イツモノート, 木楽舎

小野雅裕 (2018) 宇宙に命はあるのか,SB新書

小松理虔(2018)新復興論,株式会社ゲンロン

  

2021/04/01

郡司ペギオ幸夫 (2020). やってくる, 医学書院

苫米地英人(2013). 洗脳護身術,コグニティブ
  リサーチラボ株式会社

上野千鶴子(1990). 家父長制と資本制 ― マルク
  ス主義フェミニズムの地平, 浙江大学出版社

渥美公秀(2014). 災害ボランティア-新しい社会
  へのグループ・ダイナミックス, 弘文堂

村田らむ(2020) ホームレス消滅 幻冬舎

クーリエ・ジャポン(2021) 新しい世界:世界の賢 
  人16人が語る未来 講談社現代新書


2021/2/11 
イックラ・アーンキル・高橋・竹端・高木(2016) オープンダイアローグを実践する 日本評論社
 
2021/1/28
山内裕(2015) 「闘争」としてのサービス 中央経済社

2021/01/21
外山滋比古(1986) 思考の整理学 筑摩書房
 

2021/1/14
片山杜秀 (2018) ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる  文春新書


2020/12/10
Tornstam, L. (2005) Gerotanscendence: A Developmental Theory of Positive Aging.  New York: Sage.

2020/11/26
國分功一郎(2020) はじめてのスピノザ 講談社現代新書

202011/12
斉藤幸平(2020) 人新世の「資本論」 集英社新書

2020/10/8
カズオ・イシグロ(2015). 忘れられた巨人 早川書房

2020/10/1
魯迅(1921). 阿Q正伝 人民文学出版社

2020/9/24
大澤真幸・國分功一郎(2020). コロナ時代の哲学 左右社
浦河べてるの家(2005). ベてるの家の「当事者研究」 医学書院

2020/09/17
岸政彦 (2018). マンゴーと手榴弾―生活史の理論, 勁草書房

2020/09/10
あさのあつこ (2019). I love letter, 文藝春秋
浦河べてるの家 (2005). べてるの家の「当事者研究」, 医学書院

2020/09/03

小川洋子 (1999). 密やかな結晶, 講談社

Nick, Cassavetes 映画「私の中のあなた」, 
  MMIX New Line Productions, inc


2020/08/27

デヴィッド・グレーバー (2020). 民主主義の非
  西洋起源について, 以文社

鶴見太郎 (2008). 柳田国男入門, 角川学芸出版


2020/08/20

内田樹 (2007). 死と身体―コミュニケーション
  の磁場, 医学書院

山岸俊男 (1998). 信頼の構造, 東京大学出版会

清水潔 (2016). 殺人犯はそこにいる, 新潮文庫


2020/08/13

宇野常寛 (2020). 遅いインターネット, 幻冬舎

前田哲 (2018). 映画「こんな夜更けにバナナか
  よ」, 松竹


2020/08/06

熊谷晋一郎 (2009). リハビリの夜, 医学書院

河合薫 (2020). コロナショックと昭和おじさん
  社会, 日経プレミアシリーズ


2020/07/23

東浩紀 (2020). 哲学の誤配, genron

セルジュ・ティスロン (2016). レジリエンス―
  こころの回復とはなにか, 白水社

ホイジンガ (2009). ホモ・ルーデンス, 中央公
  論新社


2020/07/16

石井正子・中川理・マーク・ガブリオ・奥野克
  己 (2019). 移動する人々―多様性から考え

  る, 晃洋書房

養老孟子 (2004). 死の壁, 新潮社


2020/07/09

パオロ・ジョルダーノ (2020). コロナ時代の僕
  ら, 早川書房


2020/07/02

浦河べてるの家 (2005). べてるの家の「当事者
  研究」, 医学書院


2020/06/21

藤原辰史 (2019). 分解の哲学, 青土社

鬼頭秀一 (1996). 自然保護を問い直す―環境 
  倫理とネットワーク, 筑摩書房


2020/06/18

奈良由美子・稲村哲也 (2018). レジリエンスの
  諸相―人類学的視点からの挑戦, 放送大学

  教育振興会

見田宗介 (2006/2011). 社会学入門―人間と社
  会の未来, 岩波書店


2020/06/11

梯久美子 (2020). サガレン 樺太/サハリン境界
  を旅する, 角川書店


2020/06/04
朱野帰子 (2015). 駅物語, 講談社
石牟礼道子 (2004). 苦海浄土, 講談社文庫
綾屋紗月・熊谷晋一郎 (2010). つながりの作法
  ―同じでもなく違うでもなく, NHK出版
三毛 (2011). 撒哈拉的故事, 北京十月文艺出版社

2020/05/28
ナオミ・ザック (2009). 災害の倫理, 勁草書房
ロジェ・カイヨワ (1990). 遊びと人間, 講談社

2020/05/21
奈良由美子・稲村哲也 (2018). レジリエンスの
  諸相―人類学的視点からの挑戦, 放送大学教
  育振興会
河森正人・栗本英世・志水宏吉(編)(2016). 
  共生学が創る世界, 大阪大学出版社

2020/05/14
ジャレド・ダイヤモンド (2005). 文明崩壊(上)(下), 草思社文庫
林奕含 (2018). 房思琪的初恋乐园, 北京联合
  出版公司
鶴見俊輔・関川夏央 (2011). 日本人は何を捨て
  てきたのか―思想家・鶴見俊輔の肉声―, 筑
  摩書房
黒川祥子 (2017). 「心の除染」という虚構―除
  染先進地区はなぜ除染をやめたのか―, 集英
  社

2020/05/07
ジャレド・ダイヤモンド(倉骨彰=訳) (). 
  銃・病原菌・鉄 上下巻, 草思社
伊藤詩織 (2019). BLACK BOX, elegance
吉野源三郎 (2017). 君たちはどう生きるか, マ
  ガジンハウス
鷲田清一 (2010). 普通をだれも教えてくれな
  い, ちくま学芸文庫

2020/04/23
国分功一郎(2019)原子力時代の哲学 晶文社
Ende, M.(1973). MOMO. Wien : Thienemann 
  Verlag GmbH (エンデ, M. 大島かおり(監訳)
  (2018).モモ 岩波少年文庫 )

2020/04/16
江國香織・辻仁成 (1999). 冷静と情熱のあいだ 
  Rosso・Blu, 角川書店
村上春樹(1987).ノルウェイの森 講談社文庫
 

2020/04/9

篠原雅武(2018)人新世の哲学-思弁的実在論以後の「人間の条件」 人文書院


2020/02/20
渡辺一史 (2013). こんな夜更けにバナナかよ 筋 
  ジス・鹿野靖明とボランティアたち  文藝春秋

2020/02/13
安克昌 (2011). 心の傷を癒すということ 大災害精
  神医療の臨床報告 増補改訂版, 作品社

2020/02/06
青木保(2019).  異文化理解, 岩波書店

2019/11/07

Mauss, M.(1923) “Essai sur le Don : Forme 
  et Raison de l'Échange dans les Sociétés 
  Archaïques.” L'Annee Sociologique, seconde 
  série(モース,M.森山工(監訳)(2014).贈
  与論―他二篇― 株式会社岩波書店)

 

2019/10/17

岸政彦(2015). 断片的なものの社会学, 朝日出版社

 

2019/10/03

小川さやか(2016). 「その日暮らし」の人類学 も 
  う一つの資本主義経済, 光文社新書

 

2019/9/26

森正人(2014). 四国遍路ー八八ヶ所巡礼の歴史と文
  化 中公新書

 

2019/9/19
柄谷行人 (2019). 世界史の実験, 岩波書店
Keys, D.(1966).Flowers for Algernon. 
  Harcourt, Brace & World (キイス,D.小尾不 
  芙佐(監訳)(1999).アルジャーノンに花束を
  早川書房)

2019/9/12
伊藤亜紗(2015) 目の見えない人は世界をどう見て
  いるのか 光文社新書

2019/09/05
松田公太(2002).すべては一杯のコーヒーから 
  新潮社
山下祐介 (2012). 限界集落の真実―過疎の村は消 
  えるか? ちくま新書

2019/08/22
竹川大介(2017) 野研!大学が野に出た 九州大学 
  出版会
NHKスペシャル取材班(2017).縮小ニッポンの衝
  撃.講談社現代新書
金菱清(2016). 震災学入門. ちくま新書

2019/8/8
高瀬毅(2009).ナガサキ 消えたもう一つの「原
  爆ドーム」.平凡社
西平直(2019) 稽古の思想 春秋社
大石 益男(編) コミュニケーション障害の心理 同 
  成社
纈一起・大木聖子(2011).超巨大地震に迫る—
  日本列島で何が起きているのか— NHK出版

2019/7/25

宇野重規(2007). トクヴィル 講談社学術文庫

大塚英志(2019). ミュシャから少女マンガへ 幻     の画家・一条成美と明治のアール・ヌーヴォー.     KADOKAWA

田中研乃輔(2017). ルポ不法移民-アメリカ国境を    越えた男たち- 岩波新書


2019/7/18

鷲田清一(2006).「待つ」ということ 角川選書

金井壽宏(2005).踊る大捜査線に学ぶ組織論入
  門 かんき出版

東賢太郎・市野澤潤平・飯田卓・木村周平(2014) 
  リスクの人類学―不確実な世界を生きる― 世界
  思想社


2019/7/11

堀田美保・中谷勝哉・山田一憲・友達有志(2019)
  随想集 海辺の少年 私家版

若新雄純(2015).創造的脱力 固い社会に変化を
  作る、ゆるいコミュニケーション論 光文社新書

鷲田清一(2011).誰のための仕事 講談社学術文 
  庫

2019/7/4

麻野耕司(2019). THE TEAM5つの法則 幻冬舎

緒方貞子(2002).私の仕事 株式会社草思社

山口周(2017).世界のエリートはなぜ「美意識」
  を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サ 
  イエンス」 光文社新書


2019/6/27

榎本博明(2019).なぜイヤな記憶は消えないか
  角川新書

Oglivy,D.M.(2007).Oglivy on dvertising.
  London, United Kingdom:Carlton Books 
  Ltd(オグルヴィ,D.M.山内あゆ子(監訳)
 (2010).「売る」広告 早川書房)

恩田守雄(2019).支え合いの社会システム ミネ
  ルヴァ書房


2019/6/20

Dawkins,R.(2006).The Selfish Gene.USA:
  Oxford University Press(ドーキンス,R.羽
  田節子・日高敏隆・岸由二・垂水雄二(監訳) 
 (2018).利己的な遺伝子 紀伊國屋書店)

Gergen,K.J.(1999).An Invitation to 
  Social Construction.SAGE Publications(ガー
  ゲン,K.J.東村知子(監訳)(2004).あなた
  への社会構成主義 ナカニシヤ出版)

尾崎洋二(2006).宇宙科学入門 東京大学出版会

武田千香(2014).ブラジル人の処世術 —ジェイ
  チーニョの秘密— 平凡社


2019/6/13

Ariely,D.(2011).The Upside of 
  Irrationality—The Unexpected Benefits of 
  Defying Logic—.Harper Perennial(アリエリ
  ー,D.櫻井祐子(監訳)(2014).不合理だか
  らうまくいく—行動経済学で「人を動かす」— 
  早川書房)

池谷裕二(2019).脳はなにげに不公平 朝日文庫

Lash,S.(2002).Critique of Information.
  SAGE Publications Ltd(杨德睿(監訳)
 (2009).信息批判 北京大学出版社)

松本卓也・野尻英一・高瀬堅吉(2019).<自閉症
  学>のすすめ ミネルヴァ書房


2019/6/6

Dawkins,R.(2006).The Selfish Gene.USA:
  Oxford University Press(ドーキンス,R.羽田
  節子・日高敏隆・岸由二・垂水雄二(監訳)
 (2018).利己的な遺伝子 紀伊國屋書店)

尾崎洋二(2006).宇宙科学入門 東京大学出版会

渡辺京二(2017).死民と日常 私の水俣病闘争 弦
  書房

【映画】マイケル・ムーア(2007).シッコSicko


2019/5/23

本田健(2006).ユダヤ人大富豪の教え 大和書房

河合雅司(2017).未来の年表 講談社現代新書

岡田尊司(2011).愛着障害 子ども時代を引きず
  る人々 光文社新書

大月敏雄(2017).町を住みこなす―超高齢社会の
  居場所づくり 岩波新書


2019/5/16

饗庭貢(2006).カミナリなんて怖くない 続・雷
  の科学 北國新聞社出版局

國分功一郎(2017).中動態の世界―意志と責任の
  考古学― 医学書院

永野三智(2018).みな、やっとの思いで坂をのぼ
  る 水俣病患者相談のいま ころから株式会社

Vanderbilt,T.(2016).You May Also Like 
  Taste in an Age of Endless Choice.Knopf 
  Publishing Group(ヴァンダービルト,T.桃
  井緑美子(監訳)(2018).好き嫌い―行動科学
  最大の謎― 早川書房)


2019/5/9

Clancy,S.A.(2005).Abducted:How People 
  Come to Believe They Were Kidnapped by 
  Aliens.Cambridge,MA/London:Harvard 
  University Press(クランシー,S.A.林雅代
 (監訳)(2006).なぜ人はエイリアン人に誘拐
  されたと思うのか 早川書房)

平田昌弘(2019).地域間比較における搾乳の在・
  不在論—山本疑義論文に対する応答— 文化人類
  学,83(4)

小松原織香(2019).〈被害者の情念〉から〈被害
  者の表現〉へ―水俣病「一株運動」(1970 年)
  における被 害者・加害者対話を検討する— 現代
  生命哲学研究,8,57-129.

高橋博之(2016). 都市と地方をかきまぜる—「食べ
  る通信」の奇跡— 光文社


2019/5/2

伊藤亜紗(2015).目の見えない人は世界をどう見
  ているのか 光文社新書

國分功一郎(2017).中動態の世界―意志と責任の
  考古学 医学書院

牧野智和(2012).自己啓発の時代—「自己」の文化
  社会学的探求— 勁草書房


2019/4/25

帚木蓬生(2017).ネガティブ・ケイパビリティ—
  答えの出ない事態に耐える力— 朝日新聞出版

岡田暁生(2009).音楽の聴き方 中公新書

Sapolsky,R.M.(2004).Why Zebras Don’t 
  Get Ulcers:A Guide to Stress,Stress 
  Related Diseases,and Coping.Holt 
  Paperbacks(サポルスキー,R.M.穆志山・潘少
  平(監訳)(2010).为什么斑马不会胃溃疡 湖 
  南科学技術出版社 ) 

内田樹(2018).人口減少社会の未来学 文藝春秋

上町台地コミュニティ・デザイン研究会(2009).
  地域を活かすつながりのデザイン―大阪・上町台
  地の現場から— 創元社


2019/4/18

宮地尚子(2011).震災トラウマと復興ストレス 
  岩波書店

中西正司・上野千鶴子(2003).当事者主権 岩波
  書店

大阪大学ショセキカプロジェクト(2014).ドーナ
  ツを穴だけ残して食べる方法 越境する学問―穴
  からのぞく大学講義― 大阪大学出版会

谷口幸男(1994).中学校の人権教育 部落問題研
  究所

内田樹(2010). 街場のメディア論 光文社新書


2019/4/11

本田哲郎(2006).釜が崎と福音 岩波書店

黒田亘編(2000).ウィトゲンシュタイン・セレク
  ション 平凡社

鬼界彰夫(2003).ウィトゲンシュタインはこう考
  えた 講談社

嵯峨生馬(2011).プロボノ—新しい社会貢献 新し
  い働き方— 勁草書房

Sapolsky,R.M.(2004).Why Zebras Don’t 
  Get Ulcers:A Guide to Stress,Stress 
  Related Diseases,and Coping.Holt 
  Paperbacks(サポルスキー,R.M.穆志山・潘少
  平(監訳)(2010).为什么斑马不会胃溃疡 湖
  南科学技術出版社 )


2019/4/4

Clerke,T.,&Hopwood ,N.,(2014).Doing 
  Ethnography in Teams: A Case Study of 
  Asymmetries in Collaborative Research.Cham 
  Heidelberg New York Dordrecht London:
  Springer

Sharot,T.(2011).The Optimism Bias:A 
  Tour of the Irrationally Positive Brain.
  Random House(孙成昊(2013).乐观的偏见 中
  信出版社)

東畑開人(2019).居るのはつらいよ—ケアとセラ
  ピーについての覚書— 医学書院


2019/3/28

佐藤眞一(2018).認知症の人の心の中はどうなって
  いるのか? 光文社

植田今日子(2016).存続の岐路に立つむら 昭和
  堂


2019/3/21

Aldrich,D.P.(2012).Building Resilience:
  Social Capital in Post-Disaster Recovery.
  University of Chicago Press(アルドリッチ,
  D.P.石田祐・藤沢由和(監訳)(2015).災害
  復興におけるソーシャル・キャピタルの役割とは
  何か—地域再建とレジリエンスの構築— ミネル
  ヴァ書房)

黒崎宏(1979). 後期のウィトゲンシュタインにおけ
  る 「言語」 と 「非言語」 科学哲学,12,17-
  27.

中川敏(2015). 異文化の見つけ方 大阪大学大学院
  人間科学研究科紀要,41,79-97.

鬼界彰夫(2003). ウィトゲンシュタインはこう考え
  た—哲学的思考の全軌跡1912-1951— 講談社

関口浩喜(2009). 家族的類似性についての予備的考
  察 福岡大学人文論叢,41(1),1-34. 

杉田 浩崇(2018).『子どもの< 内面> とは何か 言
  語ゲームから見た他者理解とコミュニケーショ
  ン』 教育学研究,85(2),223-225.

豊田秀樹(2015).基礎からのベイズ統計学—ハミ
  ルトンモンテカルロ法による実践的入門— 朝倉
  書店

山田圭一(2018). 言葉の意味の変化をもたらす体験
  とはどのようなものか 科学基礎論研究,
  46(1), 1-9.

【ドキュメンタリー】「殺された女児たち」—イン
  ド発見シリーズ


2019/3/14

柄谷行人(2019).世界史の実験 岩波新書

【イベント】防災ダイバーシティBOSAI 
  DIVERSITY「私の防災ブック」をつくろう 
  Yahoo!Japan主催


2019/3/7

浜大吾郎・木村泰之・中野晋・佐藤章仁・末澤弘
  太・正部洋典・山城新吾(2012).避難シミュレ
  ーションゲームを用いた防災啓発 土木学会論文
  集,68(2),I_193-I_200.          

今尾真弓・宮内洋(2007).あなたは当事者ではな
  い—〈当事者〉をめぐる質的心理学研究— 北大
  路書房

Needham,R.(1980).Symbolic 
  Classification.Brill(ニーダム,R.白川琢
  磨・吉田禎吾(監訳)(1993).象徴的分類 み
  すず書房)

【映画】刘慈欣(2000).流浪地球(さまよえる地
  球) 


2019/2/28
荒川和久(2017).超ソロ社会「独身大国・日本」
  の衝撃 PHP 新書

菅豊(2013).「新しい野の学問」の時代へ 岩波
  書店

【映画】刘慈欣(2000).流浪地球(さまよえる地
  球)


2019/2/21

ハイエク,F.A.,・今西錦司(2014).自然・人
  類・文明 NHK出版

福和伸夫・唐沢かおり・豊沢純子(2010).小学生
  に対する防災教育が保護者の防災行動に及ぼす影
  響—子供の感情や認知の変化に注目して— 教育
  心理学研究,58,490-490.

稲葉振一郎・岸政彦・北田暁大・筒井淳也
  (2018).社会学はどこから来てどこへ行くのか
  有斐閣

Johnson,A.,Johnston,M.,Peace,R.,&
  Ronan,R.(2014).evaluations of disaster 
  education programs for children:a 
  methodological review.International 
  Journal of Disaster Risk Reduction.
 https://www.journals.elsevier.com/internation
 al-journal-of-disaster-risk-reduction,9,
 107-123.

Rosling,H.,Rosling,O.,&Rönnlund,A.
  R.(2018).Factfulness: Ten Reasons We're 
  Wrong About the World—and Why Things Are 
  Better Than You Think.Sceptre(ロスリング,
  H.,ロスリング,O.,&ロンランド,A.R.関
  美和・上杉周作(監訳)(2019).
  FACTFULNESS(ファクトフルネス)10 の思い込み
  を乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
  日経BP社)


2019/2/14

古市憲寿(2011).絶望の国の幸福な若者たち 講談
  社

猪谷千香(2014).つながる図書館—コミュニティ
  の核をなす試み— 筑摩書房

高坂勝(2014).減速して自由に生きる—ダウンシ
  フターズ— 筑摩書房

松田純(2018).安楽死・尊厳死の現在—最終段階
  の医療と自己決定— 中央公論新社


2019/2/7

岸政彦(2016).マンゴーと手榴弾—生活史の理論
  — 勁草書房

見田宗介(2018).現代社会はどこに向かうか—高
  原の見晴らしを切り開くこと— 岩波新書

二村久則(2011).コロンビアを知るための60章 
  明石書店